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Interview with Google's Sergey Brin

By Fernando Ribeiro Corrêa
Originally published at OLinux
Transrated by H.T


Google: 世界中の情報を繋ぐ重要なツール

Sergey Brinはモスクワ出身で、カレッジパークはメリーランド大学を数学とコンピューターサイエンスの学士号を取って卒業した。現在は、修士を取得したスタンフォオード大学で博士の候補である。BrinはNational Science Foundation Graduate Fellowshipを受け取っている。Brin'sの研究課題は、サーチエンジン、統一されていないソースからの情報抽出、莫大な文書や科学データのデータマイニングである。彼は主要な学術誌に、「WWWからパターンと関係を抽出する」、ラリーページと著した「ダイナミックなデータマイニング:高次元データのための新アーキテクチャ」、「型どおりでない構造をマイニングするためのスケーラブルなテクニック」、「」買い物かごデータのための動的なアイテム計算と暗黙の合意」、「買い物かごを超えて:」を含む沢山の論文を載せている。

OLinux: Googleのミッションは何ですか?

Sergey Brin: Googleのミッションは、世界中の情報をあまねくアクセスしやすく、そして使いやすいようにオーガナイズすることである。

OLinux: 会社をはじめたのはいつ? はじめようと思った動機は何だったと思いますか?

Sergey Brin: 1995年に、スタンフォード大学の研究プロジェクトとしてGoogleをはじめたんだ。1998年にGoogleという会社を創って、β版のサーチエンジンを世に出したんだ。これは、1998年の9月のことだったな。僕らの目指すところは、世界で一番シンプルで使いやすいものにすることだった。これは、今だって僕らの目標だし、僕らは達成のために検索技術においてそのことに集中し続けるつもりだ。

OLinux: Googleのサービスを求めているのはどんな顧客ですか、またどんな会社がクライアントですか? どのぐらいの速さで世界中にソリューションを広げたいと思っていますか?

Sergey Brin: 20カ国以上に100を超える顧客がいる。バナーの顧客はYahoo!、AOL/Netscape、Cisco、WashingtonPost.com、(イギリスの)VirginNetなんかが含まれる。顧客はインターネットで、最も高速で適切な検索を求めているから、 Googleは技術をライセンスするんだ。Googleは現在25の言語で検索できて、これからもアグレッシブにリストに加えていくつもりだ。僕らは世界の主要な言語をあまねくサポートしたいと考えている。

OLinux: 収益はどれぐらいのスピードで伸びてますか? IPOは考えているのでしょうか?

Sergey Brin: 我々はビジネスプランにも恵まれている。収益は四半期毎に増加していて、創業から経営戦略は少ししか変更していない。IPOは考えるだけのことはある。だけど、近いうちには考えていないよ。我々は、常に注意深く財務を管理していて、幸運にも1999年の6月の最初の資金調達から有利な資金状態にあるんだ。

OLinux: インターネットにおいてクライアントベースの使用の拡大や検索ツールの目的といったものはどう変化しましたか。

Sergey Brin: Googleを使って、購入を決定するために商品や商品情報を検索するユーザーは一日に数百万人いる。例えば、我々はAmazon.comのサイトを全てインデックス化している。インターネットでもっと情報を露出したくば、Googleはインデックス化することをプランしてユーザーに提供する。Googleはもはや10億ページをインデックス化し、世界最大のサーチエンジンである。

OLinux: Googleにおけるあなたの役割とは何ですか? Googleにおいてのあなたの一日の仕事を簡潔にお願いします

Sergey Brin: パートナーであるLarry Pageと私は、我々のビジネスのあらゆる局面にも関係してるよ。僕は、ほとんど雇用と人事とマーケティングに時間を割いている。

OLinux: Googleのパートナーとの協業はどのようなものですか?

Sergey Brin: パートナーとの関係は独特だから、答えるのは難しいな。単に世界最良の検索技術を提供したり、共同でマーケティングしたり、技術的に補佐したり、パートナーを様々な方法でサポートする。

OLinux: インターネットでの地位を保つためのマーケティング戦略やアライアンスはどうですか?

Sergey Brin: Googleはまさにユーザーがマーケティングを助長するのに負っている。 サーチエンジンについて他人に話すことが多いユーザーのパーセンテージが高いんだ。これが、Googleを急速に助長し、1998年に創業してから20%以上のトラフィックの増加を助長しているんだ。

OLinux: Googleはどう運営されていますか? Googleでの仕事がどんなものか教えてください? (社員、規則、賞与、給与といった)マネジメントやコーディネイトはどうなっていますか? どのくらいの社員がいますか? 主な問題は? Googleは何処かに本社か本部があるのでしょうか?

Sergey Brin: Googleは2つオフィスを持っている。本部は、カリフォルニア州はマウンテンビューでスタンフォード大学まで10分といったシリコンバレーの心臓部にあり、Googleが産声を上げたのもここだ。ニューヨークにも小さなオフィスがあって、広告を売る社員が10人いる。合計すると150人くらいの従業員がいる。社員のほとんどは、技術か工学部門に所属している。30人以上が博士号を取得してるんだ!

Googleのサーバー(RedHad6.2の動くサーバーは6000以上ある)はアメリカの3つのデータセンターにホスティングされている。一つはワシントンDCに、後はシリコンバレーにある。

OLinux: ページを提供するツールという点でGoogleを簡潔に評価するとどうなるでしょう? まさにプロジェクトを成功に導いたのは何ですか? Googleのサーチエンジンをどれくらいのサイトが使っているのですか? Googleのエンジンで一日にどれくらいのページが利用されているのでしょう?

Sergey Brin: Googleはそれ自身のWebサイト(http://www.google.com/)で一日に2000万以上の検索をこなし、(ヤフーやネットスケープやシスコといった)パートナーサイトも含めると5000万にもなる。スマートで有能な社員が会社の成功を助長しているんだ。25000以上のウェブサイトがGoogleのサーチエンジンを使っているんだ。

OLinux: どうして他ではなくGoogleのサーチエンジンを選ぶのでしょう? ユーザーが得られる利点とは何ですか?

Sergey Brin: Googleは良質の結果、シンプルさ、使いやすいインターフェイス、ハイパフォーマンスをユーザーに提供し、ただただサーチエンジンたること。また、ページをキャッシュしたり、 株価やニュースヘッドラインやオンラインマップへのリンクといったcoolな特徴も提供している。

OLinux: 研究開発やソフトウェアエンジニアリングについてお聞きしたいと思います。Googleの主要なツールを開発しているSEはどれくらいいますか? 研究開発への投資ポリシーは何ですか?

Sergey Brin: 研究開発チームには約80人のエンジニアがいて、研究開発にも莫大な予算を投じている。

OLinux: 研究開発のコーディネイトはどうなさっているのですか。分析とプログラミングにはどんなツールをつかっているのでしょう? コード作成に特別な品質管理や検査はありますか? 目下の主要なプロジェクトは何ですか?

Sergey Brin: とても複雑だ、開発者は研究し、逆にまた誰もがいいたいことをいう。これらのグループのコミュニケーションは良好だ。

プログラミングにはgcc、gdb、gnatsといったgnuのtoolを使っている。バージョン管理にはp4を使ってる。ネットワークインストールにはrsyncに加えて様々な独自ソフトを使っている。マシンは、ここGoogleで組み上げて、データセンターに出荷される。

コードのレビューやテストの詳細なレジュメをつけている。

現在取り組んでいる主要プロジェクトは、ワイヤレス検索技術、多様な音声認識プロジェクト、世界中のもっとの多くのユーザーにつかってもらうための国際化技術といったサーチエンジンの質を向上させるのとは違ったものである。

OLinux: 現在、Googleのサーチエンジンは5000以上のRed hat Linuxサーバーで動いています。私は、 Googleのシステムは一度に80のサーバーをインストールしたり、チューニングしたりできると読んだことがあります。どんなツールで大量インストールをコーディネイトするのですか? 管理ツールはモニターし、チェックして失敗を修正するのですか? GoogleのプロジェクトにおいてLinuxとはどんなものですか? どうしてGoogleのサーチエンジンにLinuxが選ばれたのでしょう?

Sergey Brin: 実際は、現在6000以上のRedHatサーバーが動作している。

リナックスはあちこちで使われている。6000強のサーバーはもちろん、技術系の社員全てのデスクトップでも。コストパフォーマンスがいいのでLinuxを選んだんだ。OSのどんなところでもいつでも好きなようにカスタマイズできる。Linuxの内製の専門知識もまた極めて高いんだ。

管理ツールのほとんどは、同様に内製したものだよ。

OLinux: Googleのセキュリティーポリシーはどういったものでしょう? またどういう風に履行されていますか?

Sergey Brin: ほとんどのマシンはルーター越しに外からアクセスできない。(Webサーバーのような)外からアクセスできるマシンは厳重にセキュリティーホールを検査している。

sshをどっさり使っているよ :-)


Copyright © 2000, Fernando Ribeiro Corrêa. Copying license http://www.linuxgazette.com/copying.html
Published in Issue 59 of Linux Gazette, November 2000